ぐずった時には香りを、お腹の調子が悪い時や、風邪のひきはじめにティにして飲ませたり、濃く煮出した液をお風呂に入れたり、大活躍です。
民間薬として歴史も古く、鎮静作用にすぐれ、体の不調、特に女性特有の症状の緩和に効果があることで知られ、更年期の不快な症状も改善するといわれています。冷え性にも良いです
また優れた整肌作用、抗炎症作用、アレルギーを改善する作用があるので、美容に、口内炎の緩和やうがい薬によく使われます。
ジャーマンカモミールは身体をあたため、熱を下げ、気分を安静にしてくれるので、風邪のひきはじめには濃く入れてお休みください。
また、一年草のジャーマンカモミールに対して、多年草のローマンカモミールも性質がよく似ていて、シャンプー、リンス、ヘアトニックに使われています。
花は大型で苦味が強いです。
栽培方法は日当たり、水はけのよく保水力のある良質の土に植えてください。多湿を嫌います。
ジャーマンカモミールは一年草で、高さ40〜50センチになります。
葉には芳香がありません。
繁殖は実生で春か秋に直まきでよく出来ます。こぼれ種で増えますが、交雑しやすく香りのないものが出来たら株ごと抜き取ります。

ジャーマンカモミールのタネMatricaria recutita
ローマンカモミールは多年草で高さ20〜30センチになります。
またローマンカモミールは葉にも芳香があるので芝生の代わりに植えるとリンゴの香りのような良い香りの緑の絨毯になります。
素敵ですねー
ローマンカモミールも交雑しやすいので気をつけましょう。
花は八重咲きのもの、花の咲かないもの、黄色やオレンジ色のものもあり、花壇や染色に使われるものもあります。
りんごの香りが広がる蔵王ハーブ ローマンカモミール 9センチポット
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